自律神経を整える〜呼吸を意識する〜
- RelaxationHonesty
- 2021年2月15日
- 読了時間: 2分

2月13日の震度6強の地震の影響をうけ,被害を受けれた皆様には
心よりお見舞い申し上げます。
先日の地震で10年前の東日本大震災の記憶がよみがえり
たびたび訪れる余震に気持ちが落ち着かず呼吸が浅く小さくなっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
呼吸が浅くなると自律神経にも大きく影響します。
浅く小さな呼吸をしているときは緊張状態で交感神経が働いています。
緊張すると浅く小さな呼吸になり、その反対に深く大きな呼吸をしているときは副交感神経が働いているリラックスしている状態です。
呼吸が浅いかも
そう感じた方は是非深く大きな呼吸を意識してみてください。
目を閉じて、自分がリラックスできる状態を想像してみてください、例えば温泉に浸かっているときなど♨
そして深く大きな呼吸を続けると脳はリラックスしている状態と勘違いし副交感神経のスイッチがはいります。
深く大きな呼吸をする・・・それだけで自立神経を整えやすくなります。
自律神経が整う呼吸とはおへそをへこませる腹式呼吸ではなく肺を膨らませる胸式呼吸です。息を吸うことよりも吐くことに意識をむけてください。
余震がつづき、まだ油断ならない状況ですが、とりあえず呼吸を整えて
慌てずおちついて行動しましょう🌈
RelaxationHonesty
小島ひろこ
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